サンプル:日本語なまりを最小限にし、かつ流暢な英語を話すためのビデオセミナー

土曜の朝に、ご自宅で、くつろぎながら…

このビデオ練習セミナーでは、日本語訛をできるだけ除去し、流暢になるための、必要な練習のみに特化します。


■■初めての方へ■■ 
練習ビデオ視聴の前に、こちらの基礎講義ビデオ(約30分)をご覧下さい。
このビデオメルマガを購読されるかどうかの参考資料として、ご利用頂けます。
http://sproutenglish.seesaa.net/article/292262099.html(ページが教科書となっています。)
または  
http://www.youtube.com/playlist?list=PLkTyv6PQs7w0BH2-l6CkcYjpiRxeEVXXa


■■このメルマガの特長■■
 ・上記の基礎講義ビデオ。

 ・イントネーション・発音・重要文法の練習用テキスト(このメルマガの主体です)。 

 ・上記練習のための購読者様向け限定ビデオ(このメルマガの主体です)。 

 ・購読者様をセミナーに無料ご招待(千葉県松戸市)。/購読者様でない場合、参加費は5000円です。

 ・関東から遠方の場合、一地域に50名以上の当メルマガ購読者様がお住まいなら、日本全国出張無料セミナー! 
  (例えば… 熊本県天草地方なら、天草郡と旧天草郡周辺に50名以上購読者様在住で、参加者が8名様以上の場合) 

 ・基本は全て英語での解説をしますが、もちろん日本語と英語の字幕がついているので、理解面でも安心です。

 ・月3,000円のビデオによる週1回の英会話の授業、と考えていただいてもOKです!


■■順番■■ 
 ・A週目…主に関係代名詞(無数にあるその他の難文法は不要!)。
 ・B週目…イントネーション練習(たどたどしさを解消し、流暢に仕上げる!)。 
 ・C週目…発音の練習(発音の悩みを解消!)。 


■■各週の内容■■ 
 ・A週目…関係代名詞 
  - 修飾語につくケース、主語につくケース、現在形、過去形、未来形、現在完了形、過去完了形、助動詞、疑問文、Be動詞 
 ・B週目…イントネーション
  - 質問(YesNo質問)
  - 質問(疑問詞 what, when, which, where, why, what time, how, how many/large/etc...)
  - 接続詞(if, that, when/while, unless, whether/if, last time/first time, after/before, though, so that, so)
  - 助動詞 (do, must, have to, may, might, should, can, could, will, would)
・C週目…発音の法則 
  -「A」「U」「O」「W, U, Q, R」「R, W」「L, R」「AU, AL, O, AW」「AR, OR」「IR, ER, UR」「TH」

 ・以上の練習を通じて、単語も覚えていきましょう!


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■■今週は・・・■■ 
 ・A週目なので、(現在形で修飾語につく場合の)関係代名詞!
(上記リンクで関係代名詞の基礎を確認できます。)


■■今日のキーワード■■ 
・「結局なに?」
・that


■■Let's practice! 練習!■■ 
http://youtu.be/jiBk4jnI0VU(前半)
http://youtu.be/MyqRFyNnu7k(後半)

■練習1
●「おかあさんが作ったスパゲティーが食べたい!」 

I want to eat my mother's spaghetti.って言いたいところ… でも、チョット違いますよね。 だって、本当は「作った」って言いたいのに。

「おかあさんが作ったスパゲティー」って、結局なんでしょうか? それは「スパゲティー」ですね。 だから、まずは・・・・

I want to eat the spaghetti.

そして、「どんなスパゲティーか」を考えます。 その時いう言葉が that。

I want to eat the spaghetti 「 that        」.

that と言った後、焦らず、一回止まりましょう。 ここで、何を言いたいか、をチョット位は考えても構いません。 そういえば「おかあさんが作る」ので

I want to eat the spaghetti 「 that my mother makes 」.

できましたか?!



■練習2 
●「これは札幌行きの電車です。」

じゃ、これは何て言うんでしょうね? 

「札幌行きの電車」って、結局何なんでしょうか? それは…「電車」ですね。 だから、

This is a train.

そして、「どんな電車か」を考えます。 その時いう言葉が that。

This is a train 「 that 」.

that と言った後、チョット考えましょう。 「札幌に行く」電車でしたよね。

This is a train 「that goes to Sapporo」.



■練習3 
●「Mr. Nakamura works at the company that I work at.」

今度は英語から! 理解の問題です。 

Mr. Nakamura works at the company.

ここまでは、「中村君が会社に勤めている。」 でも、「どんな会社か」は、相手は分らないですよね。

そこで言うのが・・・that!

that を聴いて、「あぁぁ、今から『どんな会社か』を説明してくれるんだな!」と期待しましょう!
これがネイティブの「思考回路」ですし、こうやって関係代名詞を使いこなせるようになるのです。

Mr. Nakamura works at the company 「that」...

さあ、どんな会社なのか、知りたくなりましたか?!

Mr. Nakamura works at the company 「that I work at」.

そうです、僕の同僚です!



■練習4 
●「Mr. Nakamura works at the company that....」

中村さんがどんな会社に勤めているのか… じゃ、以下のお題を使って、あなたが作ってみましょうか? ビデオを一回止めてください。 書くのは後で、先に話してみましょう!

どんな会社:
1.郵便局の隣にある  
2.屋上(roof)に看板(sign)がある  
3.中国と取引がある(has business with)
4.給料が良い



1. Mr. Nakamura works at the company that is next to the post office.
2. Mr. Nakamura works at the company that has a sign on the roof.
3. Mr. Nakamura works at the company that has business with China.
4. Mr. Nakamura works at the company that pays well.

いかがでしたでしょうか?! 一発目でうまくいくわけがありません。 でも、繰り返せば必ずできるようになります!

では、来週はイントネーションの練習です。 お楽しみに!

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