================================ 【ハイブリッドえっちな学習塾+FOUR】〜今までなかった本当に濡れる小説。今日から数倍の愛液〜☆週刊で月4回発行、月額500POINT☆ ================================ ?連載小説【4話完結】⇒ハイブリッドえっちな学習塾(予定:みちる15歳など) ?魔界社会を斬る【4話完結】⇒著者自らが体験したちょっと裏?世界のお話(予定:銀座クラブなど) ?言葉の使い方講座⇒世の忘れ去られた格言をスキットを通して描く言葉の教室(予定:枯れ木も山のにぎわいなど) ?構造読解【4話完結】⇒人はいつもまとめたがり原則を追い求める。わかりやすく構造を解明(予定:説得の構造など) ?損しないビデオ⇒借りたはいいけど面白くなかった・・・そんな思いはさせません(予定:アメリカンヒストリーXなど) ================================ ?みちる15歳 第1章〜早朝の教室 彼女がやってきたのは朝の6時だった。期末テストでどうしてもテスト当日に塾を開けて授業をしてほしいと言われた。当日は私より彼女の方が早かった。「遅いよ、せんせぇ、寒くて凍えそぉ」「お前、早すぎだよ。冬の朝6時に起きるのは大変なんだから」「あたし、ちゃんと起きたもん」みちるは少しむくれて言った。すぐに鍵を開けて教室に入る。一番小さな部屋に入ったみちるが白い上着を脱ぐと中から紺の制服が現れた。勉強できるのは1時間くらい。早速、数学の2次関数の変域を取り扱う。ホワイトボードに予想問題を書いてみちるにやらせる。 「せんせぇ、わかんない」「お前ちゃんと読んでないだろ。目で見ただけだろ。問題をちゃんと頭の中に入れてー」「だって、わかんないんだもん、あたしバカだから」みちるはすぐむくれた。仕方がないので説明してやる。が、みちるは説明を聞いていない様子でじっと私を見ている。明らかに他のことを考えている。「先生さあ、やらしいってうわさだよ」突然みちるは言った。「は?」「だからあ、Hだってことっ」私がみちるをまじまじと見ると、彼女は視線をそらして少しうつむいた。いつもは悪態をつくみちるもやはり中学生。恥ずかしさが先に立つのだろう。「僕がいやらしかったらどうするの?」ピクリと体が反応し「わかんない」とむくれる。紺の制服の襟元から白い首筋が見え、うっすらと汗が滲んでいる。私は彼女の隣に腰を下ろして、みちるの耳元に唇を寄せた。 「みちるは気持ちよくなりたい?」耳がみるみるうちにかあーと赤くなる。「みちるの耳、こんなに寒い冬なのに真っ赤になってる」「やだ、先生やらしいって」みちるは距離を置こうと体をずらしたが、私はにじり寄った。彼女が舌で自分の唇を舐めた時「みちるの唇柔らかそう。すごく可愛い」と煽る。「やっぱ、先生やらしい」眉間に皺を寄せるみちるの顎先に私はそっと手をやった。やや上向きに顔を上げると、みちるの下唇を自分の唇で挟むようにチュウをした。彼女の全身は堅く緊張していた。今度は上唇を優しく挟みながらキス。強く抱き寄せると彼女はされるがままになった。チュチュと数回唇を吸う。「少し口を開けてごらん」私は再び唇を引き寄せて舌を口内へと滑り込ませた。みちるの潤んだ舌先が私のそれと触れ合う。電気が走ったようにみちるの舌が引っ込む。 「だめ。やらしすぎ」「やらしいんじゃなくて、気持ちよくなるための行為なんだよ、これは」と私はわけのわからないことを言ってしまうくらい興奮していた。「もう一度開けて」私は自分の人差し指を彼女の唇に触れさせるとみちるの口内に滑り込ませた。暖かで柔らかくぬめった舌の感触が指に伝わる。みちるは苦悶の表情を浮かべて制服の胸を上下させる。はあはあと喘ぐみちる。我慢できずにみちるが口を閉じると私の人差し指はすっぽりと飲み込まれた。そのまま指を前後に出し入れするとチュパチュパと音を立ててみちるは吸い立てた。ゾクゾクした。「うまいぞみちる。その調子だ」私の声も上ずる。たまらずみちるは指を吐き出しちゅぽんと音をたてる。「はあはあ、センセだめ。やらしすぎて、おかしくなちゃう」私は返事の代わりに「じゃあ、お返しにみちるの指も気持ちよくしてあげる」と彼女の左手を掴み人差し指をほおばった。「だめ」言うより早く彼女の指は私の口内に吸い込まれた。舌を縦横に動かしちゅるちゅぱと吸い立てる。「あ〜ん、もう」彼女の体は少しずつ力を抜き始めていった。みちるは自分の人差し指を蹂躙されながら、目を瞑り大きくあえいだ。制服が着崩れを起こして白いシャツの裾がスカートからはみ出している。私は彼女の指をほおばりながら、だらしなく開かれたみちるの両太ももの間に右手を滑り込ませた。「やめて、先生。いやっ」〜続きはHPで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ?銀座クラブ〜彼女はクラブのヘルプ 元カノの話。キャバ嬢からクラブ嬢へ。あたしとしてはどっちも行ったことなかったから、その差がわかんなかったんだけど、毎日その日の出来事を聞かされるとほおおって感心?することが沢山あった。まず、時給が違う。六本木のキャバで5000円くらい?銀座のクラブだと10000円の時給。しかも夜の12時まで。でも、客層が凄い。キャバはサラリーマンとかいるけど、クラブはやっぱそっち系が多い。60〜70才の親分が来る。その人たちは金もってるから同伴〜店〜アフターで都合12時間くらい一緒にいなきゃならない。だって、夕方4時に携帯で起こされて同伴出勤で店でずっと12時まで話してて、そこから朝の5時までアフターだって。そんなの一日置きでやってた。いつ俺と会うのって感じでしたよ。さらに維持費が大変で、毎日美容院で5000円取られるんだって。それは自腹。ドレスの新調も月2回。出も激しきゃ入りも激しい。帰り際に小遣いで3万〜10万とかもらっちゃうんだと。もち身体の関係はなしでもだよ。やっぱ金は力です。心は掴めなくても時間は買えるってやつですかねえ。次回はさらに突っ込みますよう。お楽しみにん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ?枯れ木も山の賑わい〜失敗編 オノくんは同じ部活のイクコさんと結婚することになった。同級生結婚ということで、披露宴には学校の友達を大勢呼ぼうと招待状を配って歩いた。部活の先輩のヤマノさんが「まあ、私まで呼んでくれるの?」と感激して言ったとき、オノくんはこう答えた。「ぜひ来てください。枯れ木も山の賑わいですから」 (論評) これはもう完全な失言である。明日から無言電話がかかってきても仕方がない。「枯れ木も山の賑わい」とは、つまらないものでもないよりまし、という意味なのだ。だいたい女性を「枯れ木」に例えるという無神経さからして反省しなければならない。おそらく結婚生活も長く続かないであろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ?説得の構造〜説得者の人間力とは? 「説得してこいっ」と言われても普通そう簡単にはできない。なぜなら、説得にはある構造があるからだ。説得者の人間力・人間関係・内容・コミュニケーションセンス・技法の5つが全て揃わないと説得には失敗する。これを4話完結でこれから詳細に構造解析していこう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ?アメリカンヒストリーX〜主演:エドワード・ノートン 社会派映画。エドワード・ノートンの怪演が光る。 ================================ 『編集後記』 ここまで読んでくださった方々ありがとうございます。いかがでしたか?これからも本物だけを掲載させていただきますので、どうかよろしくお願い致します。佐藤くん ================================ |